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跳び箱運動の模擬授業

 投稿者:光本 允メール  投稿日:2010年 6月21日(月)22時45分32秒
   垣内先生、中ノ上先生、宮崎先生、お忙しいところ模擬授業を準備していただき、授業を受けさせてもらいありがとうございました。お疲れ様です。

 導入・展開・まとめの1時間や単元を通してのつながりを見ても、たいへん周到に計画され、主運動ができるようになるための、折り返しの運動やアナロゴンの学習に関しましても、意味を持って組まれた授業であったと感じました。

 2時間目で、台上前転のポイントマップをつくっていく過程では、わかりやすい図をもとに、開脚とびとの「共通する部分」や「違い」を考えることができました。「どっちも両足でふみきってんなぁ。」「どっちも両手そろえて着いてんなぁ。」「台上前転は、開脚とびと違って、そのままおしりがあがり続けるんか~!」「手を着く場所が違う!」などを、考えることができました。

 ただし、それらのポイントは、運動する場面では消えてしまっていました。

 友達の技を見る時に考えたことは、「先生が教えてくれたリズムをちゃんと言って、やってる子がちゃんとリズムになってるか見とこう!」とか、「ド」って強く音が鳴ってるか見て聞いとこう!」などでした。

 2つの技を比較し、子どもからの発見を促すなら、開脚とびと台上前転を交互にやらせながら、「今はふみきり」「今は手を着くとき」などポイントをしぼって見させながら、発表させる方法もあるのかなぁと思ったりしました。1時間目に開脚とび、2時間目に台上前転というポイントマップのつくり方ではなく、1時間目に2つの技の「今はふみきり」・「今は着手」などという風にしぼって発見させ、練習し、ポイントを見合う、という意味です。

 ただし個人的には、1時間目からポイントの見させあいによって高めあったり、競技会をする、という流れよりも、開脚とびや台上前転ができるようになるための場づくりや指導などにより、個人個人に技を習得させることに多くの時間を取りたいかなぁと思ったりもしました。(もちろん、それを班別学習やグループ学習という形態にすることは良いと思いますが・・・)

 見合うことはできても、何を声かけたら良いかがわからないため、教えあうことはできないのではないか、と子ども役をさせていただいた体験から感じています。子ども役としては、導入もそこまで楽しんで「やってみたい」と思える課題ではなかったように感じていますし(訓練に近いと感じました。)、展開では、久々の(3年生以来)跳び箱学習で、「もっともっと跳びたいのに・・・」と思ってしまいました。教師が教えよう、学ばせようという意図はよくわかりましたが、それを、教師の話にではなく、運動の中に組み込んでいけるような授業の展開を考えていきたいなぁと勉強させていただきました。
 
 

跳び箱運動の模擬授業

 投稿者:中井  投稿日:2010年 6月20日(日)19時08分16秒
  第一回目の模擬授業ご苦労様でした.
垣内先生,中ノ上先生,宮崎先生の3人で事前に数回にわたり授業づくりを検討されたことがわかる授業でした.
事後検討会が時間を十分に確保する事ができなかったので,この掲示板を使って感想を述べさせて頂きます.みなさんも,ここを利用して下さい.
まず最初に,いつも述べさせて頂く事ですが,授業づくりと実践者としての教師の視点から観察させてもらう時のチェックポイントとして,
①授業運営能力(時間,人,空間,用具,課題),②授業実践能力(発問,説明・指示,助言,板書),③授業デザイン(年間,単元,本時,場面),④教材開発能力(教材・教具),⑤観察・分析能力(児童のつまずき),⑥省察能力,⑦理論モデルの選択能力(カリキュラム,授業観,指導観,子ども観),の7つをあげさせて頂いています.
 今回の授業を,この7つでみてみると,宮崎先生の模擬授業は,授業運営能力と授業実践能力に多くの課題があったと思います.45分という授業時間,教師の立つ位置,用具の準備の仕方(みんなで協力しては×),板書の文字の大きさ,説明の長さ,みんなが考える発問,助言の内容(具体性,子どもの名前を呼ぶ),そして何よりも教師の言葉の無感情さが目につきました.
 一方で,中ノ上先生の授業は,元気で声もはつらつとしており,授業の運営能力と実践能力についてはほぼクリアできていたと思います.
 3人で授業内容や教材について検討されたとは思いますが,実際の授業をいかにしてスムーズに進めるかを十分にシュミレーションしておく必要性が感じられた一回目の模擬授業でした.
 さて,本題に入りますが,身体と頭で「わかる」仕掛けはどうでしたでしょうか.回転系と切り返し系の技を提示・体験して技術ポイントの違いを比較するという提案でしたが,技術ポイントの違いをわかるだけで,自分の身体で感じることができたでしょうか.「あっそうか,こういう風に身体を使ったら,または,このタイミングでグッと力を入れたらビュンと回るんだ」などといった身体がわかる,という体験や学習までは到達することができなかったと思います.さらには,その感覚やイメージを学習カードなどを使って,具体化させることで頭で理解することが大切だと思います.
 子ども役で模擬授業を受けられた先生方,どうのように感じられましたでしょうか.意見をお待ちしています.
 

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